ダイエット効果もあるという台湾の定番フルーツ「蓮霧(レンブ)」とは!? その歴史や味などについて

2020年1月4日

親戚からたくさんいただきました。
ニャンだこれ?
蓮霧(レンブ)という果物だ。

レンブは日本ではあまり見ませんが、台湾ではグァバと並ぶ定番フルーツです。

今回はこのレンブについて解説していきます。

 

レンブとは?

蓮霧は、中国語では「リェンウー」と発音します。

台湾語発音だと「リェンブー」で、日本語表記にすると「レンブ」です。

ジャワフトモモの果実で、原産地はマレー半島です。

フィリピンやマレーシアなど東南アジアで広く栽培され、そののちジャワ島へ伝わりました。英語では「ジャワアップル」「ウォーターアップル」「ワックスアップル」などとも呼ばれています。

17世紀、オランダ東インド会社が台湾へ侵攻し、明とのあいだで戦争が起こりました。

結果、明は台湾の西にある澎湖諸島から撤退してしまい、台湾はオランダに統治されてしまいます。

オランダはレンブを台湾に持ち込み、農園で栽培させました。これが台湾でのレンブのおこりといわれています。

このオランダ支配を打破したのが台湾の英雄・鄭成功ニャ。
鄭成功の話はまた後日にでも。

 

レンブのお味は?

美味しいのかニャ?
うむ(食べながら)

梨のようにシャキシャキとした噛みごたえで、さわやかでクセのない味です。

「水っぽい味」と表現する人もいますね。喉が渇いたときに食べると渇きが癒されます。

レンブの中央は綿のようになっていて、ここに種があるのですが、品種改良によって種なしの品種もあります。

シャキシャキニャ(食べながら)
うむ(シャキシャキ)

レンブは夏の果物ですが、現在では一年中果物屋で見ることができます。

いまは冬でもスイカが売ってるからな。

 

ダイエットや薬としての効果も

レンブは解熱や利尿効果、消化を良くする効果があるといわれています。カロリーも低く、ダイエットにもよい果物とされています。

また葉や樹皮も解熱剤や利尿薬になるとされています。

ほとんど水みたいなものニャ(食べながら)
これ食べたあとはトイレに行きたくなる。利尿効果はたしかにある気がする。
ちょっと体が冷えてきた感じもするニャ。
今日はちょっと寒いし、食べるなら夏がベストかと。

 

まとめ

レンブはクセのない味なので、飽きずに食べることができるのがいいですね。

人によっては「味が薄い」「水っぽい」と感じるかもしれませんが。

やっぱり水っぽいニャ。
感じ方は人それぞれ。

台湾では定番の夏のフルーツですので、台湾に来たら一度は食べてみてください。スーパーや果物屋など、どこでも売ってますよ。