散歩がてらに客家(ハッカ)の博物館へ行ってきました。場所は「客家文化主題公園」という場所の中にあります。地下鉄の駅からだと「台電大楼站」が近いです。
客家(ハッカ)ってなに?

そもそも客家ってなにニャ?
客家は中国の民族の一つで、「客家語」という言葉を話します。
ただ少数民族というわけではなく、漢民族の一系統と考えられています。移動の多い民族であったことから、「よそからきた者」の意味で「客家」と呼ばれるようになりました。
客家のルーツですが、古代中原の移民の末裔で、戦乱によって南部へ移動したという説があります。広東省や福建省など中国南部や台湾にコミュニティが見られ、また海外に移った華人の3分の1は客家といわれています。

移動する民族ニャ。
台湾では13~18%が客家人との調査報告もあり、コミュニティとしては規模の大きなものになっています。
さっそく客家文化主題公園へ

狭い路地を進みながら客家文化主題公園へ向かいます。ちなみに筆者はこういう路地が好きなのであえて通っています。

中国や台湾はごちゃごちゃした感じのところのほうが味がある。

やっぱりいいですね、こういう路地は。いかにも台湾という感じがして好きです。観光地へ行くよりも路地めぐりしたほうが楽しいかもしれません。

こういう場所は猫も多いニャ。

ちなみに日本の住宅地との違いは、やはり窓に取り付けられた鉄格子でしょう。
昔の台湾は泥棒が多く、筆者の親戚もほぼ全員が被害に遭っています。枕の下に手斧を置いて寝ている親戚もいました(実際泥棒が入ってきたときに脅しに使ったら逃げていったとのこと)。
ただ近年は監視カメラが多くなったのと、経済発展で極端に貧しい人が少なくなったこと、電子マネーの普及などから、以前と比べて泥棒はかなり減ったようです。

地下通路を抜けていきます。階段に座ってニンテンドースイッチを遊んでいる子どもがいるなど、いいぐあいにカオスな雰囲気になってきました。

なんでわざわざこんな寂れたところで遊んでるニャ。

夕方だから、下校の途中で遊んでるんじゃないのか?

たぶん家に帰ったらゲームの時間制限があるやつニャ。帰る前に遊んで家でも遊ぶ魂胆ニャ。策士だニャ。

各家庭の問題なのでどうでもよかろう。それと中国では、未成年は平日で90分、休日で3時間のゲームの時間制限が政府によって実施されることになった。

親は喜びそうだけど、子どもは嫌がるニャ。

まあ、抜け穴はいろいろとあるだろうがな。
客家文化主題公園に到着……と思ったら


着いたニャ。でもなんだか様子が変ニャ。

まわりが白い壁でかこまれているな。以前来たときにはなかったものだ。

もしかして工事中かニャ。

そんな気がしてきた。


思いっきり工事中ニャ。

うーん、残念。またべつの機会にでも。

むだ足だったニャ。

そんなことはない。近くに台大(台湾大学)があるし、夜市もある。
まとめ

残念ながら客家文化主題公園は工事中で入ることができませんでした。
筆者は何度か行ったことがありますが、今回紹介できなかったのは残念です。

本当に残念ニャ。
またべつの機会にでも紹介したいと思います。
ちなみにこのあと、近くでフリーマーケットがあったので、夜市に行くついでに見てきました。次回、記事にする予定です。

